冬の暖房器具電気代対決

こんにちは!!

11月に入り、朝晩が急に寒くなりました。
クリスマス仕様のCMが流れたりと、一気に冬が近づいてきたなと感じますね~⛄

これからの季節、暖房器具が必需品になってきますが、みなさんのご家庭ではどの暖房器具をご使用でしょうか?

エアコン・ファンヒーター・石油ストーブ・床暖房など、様々な器具がありますが、はたしてどの器具が一番電気代がかかってしまっているのか調べてみました!!!!

1kwhの電気料金単価を24円(諸々含み)、1日の使用時間を8時間、1ヶ月を30日とした場合。

電気代の計算方法は
「消費電力(W)÷1,000(kwh)×使用時間(h)×基本料金」となるのでこの計算式に当てはめてみます。

①エアコン
10畳用のエアコン(1,000W)を8時間使用の場合
1,000w÷1,000kwh×8時間×24円=192円(1日)
192円×30日=5,760円(1ヶ月)

②ファンヒーター
点火時(MAXで130W位)と燃焼時(最低で60W位)では消費電力にだいぶ差があるので100Wとします。
100W×1,000kwh×8時間×24円=19.2円(1日)
19.2円×30日=576円(1ヶ月)

灯油1Lの単価を130円。
1日8時間使用したすると、1日の平均灯油消費量は1.44L。
1.44L×30日=43.2L(1ヶ月)
43.2L×140円=6,048円(1ヶ月)

 電気代 576円+灯油代 6,048円=6,624円
電気代だけで見るとファンヒーターの方が安いですが、やはり灯油代が高くついてしまうので、結果的にファンヒーターの方が高くなってしまいます。

ですが、即暖性があるので朝にはファンヒーターは持って来いですよね!!
少し温まったらエアコンに切り替えるなどの使い分けが理想!!という結果です♪♪

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