信号機の謎
こんにちは!
夢のようなGWが終わってしまい、五月病にかかっている方も多いのでは??
私もなかなか連休ボケが抜けません・・・
と、まあ、そんな事はさておき(笑)
今日は、電気と直接は関係のないお話ですが・・・
普段よく目にする〈信号機〉って、一体何台あって、誰が電気代を払っているか、というお話です。
まず、何台あるのかという疑問ですが・・・
実は、全国に約20万台。
大阪は、第4位で約11,930台が設置されています。
1位は東京で約15,730基。次いで、愛知、北海道、大阪の順で設置数が多いとの結果があります。
最下位は、鳥取で約1,287基となっています。
もう一つの疑問、電気代の疑問ですが・・・
全国でおよそ、120億円位と推測されています。
では、これを誰が支払っているのかという疑問…
「国が払っているのでは?」と思われる方が多いと思いますが、実は各都道府県の警察が支払っており、
その財源には、住民税やスピード違反・駐禁等の罰則金の一部も使われているとの事です。
最近では、遠くからでも見やすいLED化に変えられていますが、LEDに変える事で消費電力を70Wから12Wに削減できます!!
但し、LEDは従来の電球型に比べ表面の温度が低いので、信号のレンズに付いた雪が溶けず色の見分けがつかない!
という事があるそうなので、雪国の方ではなかなかLED化が進みにくいそうです。
いかがでしたでしょうか。
これから信号機を見るときに、ちょっと思い出したりしてみて下さい♪
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